Velox1’s blog

人生を変える経験を。

美しいしぐさの育て方とは?

美しいしぐさは憧れますね。ただこれは無意識の潜在的な世界の領域に立ち入るもので、ブラッシュアップには相当の訓練と意識が必要ですね。日常生活でも丁寧に仕事をして、丁寧に人と接している人は、しぐさが綺麗な人が多いです。一度CAの方の動きをじっと…

「花」が本来意味するものとは?(日本語 vs 中国語)

「花」は日本ではお花ですが、中国ではお金などを「使う」という意味になります。全然違いますね。 一見、日本語だとリラックスを連想させるプラスのイメージですが、中国語ではお金などをすり減らすマイナスのイメージです。 ですが、それはどうでしよう? …

SDGs x フレンチ

サステナビリティを軸にフレンチを突き詰めているシェフ川手寛康さんという方の記事を読んだ。 もともとフランス料理は材料を無駄なく使い切るのが原則。フードロス問題解決の一案として、例えば味が落ちると言われている経産牛を使った料理など取り組まれて…

誇らしい日本人CAの気配り

半世紀以上も連れ添った妻に先立たれた、横浜市の知人男性からこんな話を聞いた。男性は葬儀を終えた後、故郷である佐賀県唐津市の寺に納骨するため、羽田空港から空路、九州へと向かった。 遺骨を機内に持ち込めることは知っていた。でも入れたバッグがかな…

「捨てる」を止めて「切ってみよう」!

「断捨離」という言葉が流行りましたね。 私もすっかりハマった一人です。 しかし、「捨てる」という行為 不要になったものを手放す、という感覚がありますね。 そこでもう一歩踏み込んで、「切る」という行為をやってみませんか? いま必要なんだけど、あえ…

新しいランチのカタチ

日本では新しい形のランチが広まっているらしい。 運営会社は企業の休憩スペースに電子レンジと小型冷蔵庫、パック詰めのおかずを置かせてもらうだけ。 お昼どきになると人がそそくさと集まり、冷蔵庫から勝手に好きなもの取って、レンジでチンして、お金を…

あなたにとってHoweverと呼べる恋愛はありますか?

GLAY However 90年代後半に一世を風靡した、今更説明不要の名曲ですね。 GLAYも結成25周年(つまり四半世紀!)を迎え、集大成アルバムをリリースしてます。 そのCMで流す女優北川景子の涙が美しい。 本人曰く、 「この曲が流行った時は小学生でいい曲だなと…

蓮舫さん、お気軽すぎませんか?

通称アベノマスクなど安倍首相のコロナウイルスへの対応が各方面で炎上中。 確かにマスク2枚、なんじゃそれ!? 安定的生産、調達、供給網確保をアピールする方が先だろう。 対応の遅さというより、明らかに感染症対策に慣れていない感が満載で、危なかしいと…

中国🇨🇳全国的哀悼活動

今日は中国では「清明節」という祝日。 先祖の墓参りをする日。 それに併せ、医療関係者などを含む今回コロナウイルスの犠牲となり亡くなられた方を悼む、政府主導の全国的哀悼活動が本日各地で行われている。 朝10時より3分間黙祷。街中に防空警報が鳴り渡…

アメリカ色に染まるキューバ

キューバ まあ知らない人はいない有名な国ですね。 カストロ議長、チェ・ゲバラからハバナの美しい街並み、カリビアンブルーの海、ヘミングウェイ、キューバリブレなとなど思いつきますね。 さて、今日NHKの地球タクシーという番組をみました。 首都ハバナの…

30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由

こんにちは。 いきなりですが、わたくし個人事業が倒産寸前です。 ⬆︎クリック 再起といっても口で言うほど簡単ではない、しかし、諦めたらその時点で終了。 そんな私に一つの道標となる本に出会いました。 ハイレバレッジ経営で踊り、不況局面に突入すると業…

愛をつぐなえば 別れになるけど

テレサテン(鄧麗君) 1995年に42歳の若さで急逝したアジアの歌姫。 歌心があり、好きです。 粒ぞろいの名曲が多い彼女の作品の中で、今日は特に歌詞が素晴らしい「つぐない」を紹介したいと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=uus2gz9hYlY 『別れ…

中国ではなぜ強制隔離ができるのか?中国在住記者がみた日本と中国

「新型コロナ対策で東京都が週末外出自粛要請」 日本のニュースで盛んに報道されてますね テレビで見る限り、実際街はガランとしており相応の期待されている効果は出ているようです。 ところで、中国で生活していて今回強く感じた両国の違いは以下2点 ① 民主…

不撓不屈~武豊騎手を追いかけて

武豊ジョッキー 言わずと知れた説明不要の名ジョッキーですね。 乗馬経験のある私にとって、あの騎乗フォームの美しさは憧れ、というか超人的な存在。 数々の前人未踏の記録を打ち立てて、成績も他の追随を許さないいわば孤高の存在であり続けた彼ですが、10…

オリンピックまさかの日中共催!?

安倍首相がついに五輪延期を容認したとのこと。 頭の中では勿論計算済みのシナリオだろうが、中止は経済損失が大きすぎるし、延期はタイミングがとても難しい。 いっそのこと、2022年に北京五輪と共催なんてシナリオは?なんて思ってしまう。 半分冗談で半分…

コロナまさに戦場〜サラエボの記憶

欧州を中心としたコロナウイルスの世界的な感染拡大。 外出禁止令により人気がなくたった街並み。 まさに戦場。 15年ほど前に旅したボスニアを思い出した。 街中にスナイパーが蠢き、外出もできず、 ジャーナリストはホリデイインに身を潜めて世界中に情報を…