アメリカ色に染まるキューバ
キューバ🇨🇺
まあ知らない人はいない有名な国ですね。
カストロ議長、チェ・ゲバラからハバナの美しい街並み、カリビアンブルーの海、ヘミングウェイ、キューバリブレなとなど思いつきますね。
さて、今日NHKの地球タクシーという番組をみました。
首都ハバナのタクシー運転手に密着する内容で、ハバナのいまが映し出されていましたが、驚いたのが、
米国人が多いということ
ということ。
オバマ政権時代の2015年に国交回復し、今や普通に行き来できる関係になっていたのですね。
アメリカ🇺🇸留学時に何度かカナダやメキシコ経由で旅行を画策したものの、ビザ取り消しの脅し文句(キューバを訪問したものは取り消しと明確な記載あり)もあり結局行かずじまい。
いつか社会主義国家建国から米ソ間核戦争の一歩手前まで緊張が高まったキューバ危機をなぞりながら、静かに読書でもしながら海と賑やかな街並みを歩いてみたいと思う。
アメリカの色に染まってしまう前に。