蓮舫さん、お気軽すぎませんか?
通称アベノマスクなど安倍首相のコロナウイルスへの対応が各方面で炎上中。
確かにマスク2枚、なんじゃそれ!?
安定的生産、調達、供給網確保をアピールする方が先だろう。
対応の遅さというより、明らかに感染症対策に慣れていない感が満載で、危なかしいと感じていたが予想通りの展開になりつつある。
安倍さんどうかと思うが、それ以上に?と思うことがある。蓮舫さん、相変わらずお気軽なポジションの軽い発言が目に付きます。
「対象者限定の上30万円支給」には「1人で生活している世帯 夫婦2人の世帯 子どもが複数いる世帯 なぜ、一律に30万円?」
「性風俗業従事者が補償対象外」には「命の線引きはありえない」などなど。
一見的を得ているのだが、単なる感傷的な主張で政治家としての資質に著しく欠く。この方は。
結婚するか?子供を何人もうけるか?そんなのは個人が自分の所得能力を考慮して自己責任で決めることだろう。
そもそも「何事も永遠はない」
日常が壊れた際の有事への対応能力は、各人が普段から自分で管理すべき問題である。
もちろん、平時から諸々の事情で生活困難な方もいる。そのような方は当然に最低限の生活を保障するための補償は必要。しかし、最低限の所得稼得能力がある方は、将来のリスクをマネージする責任は各人にあると思う。
性風俗従事者の件もしかり。
例外はどの世界もあるが、「その世界で働くことを生来的に誰も強制していない」ことは忘れてはならない。騙された、脅迫されたというケースも、そもそも知らない男の人についていったといった本人に落ち度があるケースがほとんどだろう。
多額の借金返済など事情があるとはいえ、 問題解決の選択肢はそれだけではない。昼の世界で一生懸命に真面目に頑張っている人もいる。高額収入・高リスクの職業には相応のリスクが付きまとうのは当たり前の話である。「命の線引き」などこのような局面で安易に使うべき言葉ではない。
医療崩壊で現場で本当の「命の線引き」が起きないよう、臨時医療施設の建設含む拡充に全力で早急に対応してほしい。本当に生活保護が必要な方には、形式的に最低限の不正受給防止の抑制装置を具備した簡易な審査で個別に支給できる仕組みで対応するしかないのでないか。
完璧な対応は不可能。もう時間はない、というより手遅れなところまで来ているのだから。
野次馬でしかない質が低い野党は誰も望んでいない。退場すべきである。
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