時短〜少しの工夫で1日1時間セーブしよう!
皆さん、勤務時間の内訳を測ったことはありますか?とあるデータによると、①社内会議43% ②資料作成14% ③メール11%とこの3つで全体の7割を占めていました。
この3つの効率化が時短のキーになりますね。専門家の方の意見を聞く機会がありました。
① 社内会議
・アジェンダなき会議は中止
・口角を上げてリラックスムードでやる
②資料作成
・1枚のみ
・黒背景に白地PPTは頭に残りやすい
③メール
・作業中ファイルをクラウド添付でバージョン管理(メールで何回も修正やり取り止める)
・誤送信防止〜2分後送信の設定
・CC設定ルール
・本文105文字以内ルール(閲覧率下がる)
④その他
・オンラインアシスタント活用
・マルチディスプレイ
・コワーキングスペース活用
いずれにせよ、時短成功者は内省プロセスを頻繁に回しているそうです。
耐えず改善の姿勢が重要です。
読む力がなかなか上がらない〜キーワード暗記法のすすめ
私、読解力の乏しさが最大のコンプレックスです。読んでも、頭に入らない。丁寧に読んでますが、何回も何回も読まないとだめ。
速読も試し、流石にポイントを掴むように読み、全部は読まなくなりましたが、それでも頭に何も残らないのです。
原因を考えていましたが、ようやくわかりました。記憶に留めるように意識して読んでない。ただそれだけです(笑)。
もちろん文章の全てを読むなんできないし、やる必要もないです。キーワードを探しながら眺め、暗記しながら読む。
これには、文章をイメージのように取り込むフォトリーディング法も有効です。
練習が必要ですが、これでこの課題を克服してみせます!
真逆の発想〜スキーマ発想法を実践してみよう!
ビジネスでは主要プレーヤーが参入しないマイナーな市場を「ニツチ市場」や「ブルーオーシャン」と呼びます。
さて、この市場で攻めようとしいざ商品を考える場合、普段馴染みのない領域になり結構難しいです。
ここで。「スキーマ発想法」という有効な発想法を紹介したいと思います。
「スキーマ」とは心理学で常識や先入観を意味しますが、この発想法は自らが有する常識を真っ向から破壊する戦略です。即ち、正反対のことをいくつも挙げてみるのです。
例えば、早いのが常識なら遅いとどうなるのか、あるいは、短いのが一般的なら長くしたらどうなるのかを想像する。
ビール=アルコールの概念を取り払って生まれたノンアルコールビールがまさにその隙発想から生まれたヒット商品ですね。
最近ですと、横浜にハワイを体験できる高級リゾートホテルが開業すると聞きました。コロナで海外旅行でできない中、国内であたかも現地に行ったかのような経験ができる。
いろいろアイデアは浮かびますね。
ゆっくり食べる高級牛丼
本格的な立ち食い寿司 などなど。
今日から実践してみましょう!