緊張性頭痛〜うつに打ち勝つ第一歩
最近、少し有名俳優の自殺が続き、改めて精神衛生の重要性が意識されてきています。
私も個人的に大変なストレスを感じると、頭がガンガンし、とにかく話せなくなる、また反応が遅くなるなどネガティブな影響が出てくるのにここ数年悩まされています。
今日は特にその症状がひどいため、ネットで調べたところ、「緊張性頭痛」という症状のようです。お風呂に入るなどいろいろ改善法があるようですが、今日は「ツボ」刺激により頭痛を抑える方法を紹介したいと思います。
百会(ひゃくえ)
頭頂部にあるツボ。耳の先端と鼻の延長線が交わるところ。指の腹で体の中心に向かって押していきます。
子供の頃「下痢ツボ」と言われて遊びで押していた人もいるのではないでしょうか。
風池(ふうち)
耳の後ろの骨と後頭部のくぼみの中間。
太陽(たいよう)
目と眉のそれぞれの端の中間点から指2本分外側にあるくぼみ。
肩井(けんせい)
首後ろの骨の突起と肩の先端を結んだ中間地点。
分かりにくければ、反対の手を少し広げて肩に乗せた時に中指が当たるところです。
これでしばらく様子を見たいと思いますが、毎日一歩でと先に前進したと成長が感じられるのが一番の改善法であるのは間違いありません。同時並行で進めていきます。