お洒落な髪型に服装が追いつかない中国の女性〜急激な経済成長の狭間で追いつくもの、追いつかないもの

中国が日本を追い越し世界第2位の経済大国にのし上がってからはや10年強。まさにその「日本を一瞬で抜き去った」経済成長につられて美容業界(ヘアサロン)の発展が目覚ましいです。
我々日本人からみた一昔前の中国人女性は「農村から出てきたおばさんみたいな髪型の女性」(失礼!)でしたが、現在は日本と見た目だけでは引けを取らないくらいお洒落な髪型の方を多く見かけます。日本で修行を積んだ美容師の方、また中国で挑戦されている外国人美容師の下で修行されている方など多く、ここ10年で確実にレベルアップしています。
ただ、服装などのファッションはどうでしょう。。。大都市の女性でも、ジャージみたいな野暮ったい服装(年内に見合わない服装)の方を多く見かけます。
この現象について、ちょっと考察してみました。
個人的な考察ですが、
① 髪型は恐ろしいほど沢山のお洒落なお店があり、それを変えるのは容易だが、服装は日本の女性誌のような手本が充実していない(街で観察しても皆さんバラバラで、流行は見当たりません)
② お洒落ではないというのは、外国人からみた勝手な印象であり、現地人はそれがお洒落だと思っている
③ 最後に一番重要ですが、中国人の精神年齢は一般的に日本人に比べて低いと言われてます(これは色々複雑な背景があると思います)。そのため、服装も自ずと年齢に見合わないものをチョイスしているのではなかろうか、という推察です。勿論上にストレッチしようとしている女性も沢山いますが、高級ブランド漁りが多い気がします。
日本のバブル期に近いのでしようか?急激な経済成長の節目で追いつくもの、追いつかないものが混在しているこの土地で、その大きな変化を感じ取り続けたいと思います。